自己肯定感と記憶力の関係

自己肯定感と記憶力の関係

同じような経験をしているのに、ぐんぐん成長できる人とそうでない人がいます。

その違いは、いったいどこにあるのでしょうか?どんどん挑戦的に行動を変えていける人と、保守的に行動を変えない人の違いは、何なのでしょうか?

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自己肯定感が成長を支える

皆さんは、自分に対して自信を持てているでしょうか?

実は、自信や自己肯定感は物事の上達にとても重要であり、世間の成功者がポジティブで自信家なのも大いに関係しています。

なぜ重要なのかと言えば、自己肯定感が高い人は、物事を前向きに捉えることができるため、失敗したらどうしよう…といったことは考えたりしません。

とにかく行動に移すスピードが早く、だからこそ上達も早い!

さらに自分の気持ちを正直に開示することができるので、周りからのアドバイスも受けやすく、ぐんぐん成長することができるのです。

これは記憶力に関しても同じことがあてはまり、記憶力に対して苦手意識を持たない人は、得意不得意にかかわらず、まず覚えてみようという一歩に躊躇がありません。

そして仮に上手くできなかったとしても、そこで無駄だったとは思わず、また諦めずに、どうしたら上達するのか、なぜできないのか原因の追求に動き出すことができるのです!

自信があるからこそ、他の人にできて自分にできないはずがない、と自分の可能性を疑わないわけですね!

記憶することで自己肯定感を高める

自己肯定感を高める方法としてよく挙げられるのが、「成功体験を積む」ということです。

とはいえ何を成せばいいのか、多くの人はまずそこからネックに感じてしまいますよね。

そこで、皆さんにおすすめしたい成功体験の一例として、「記憶する」を紹介したいと思います。

日常的過ぎて見落としがちですが、「記憶する」という行為は、もっとも身近かつ簡単な成功体験なのです。

1つの物事を覚える、また知識をインプットすることで、少し前の自分より高みの存在へと近づくことは言うまでもありません。

知って得する知識は様々ですが、知ったがゆえに現状よりも退化してしまう、なんてことは普通ありえないですよね?

たとえ成功体験としてのレベルが低くとも、その積み重ねを軽視してはならないのです。

実際、以前の吉野先生自身も落ちこぼれだったようですが、記憶力を磨くことで素晴らしい実績を次々と残してこられました。

それは吉野先生だけでなく、その受講生となった数多くの方々も同様です。

僕自身もそうであり、次は皆さんの番…皆さんが「記憶する」ことで自信をつけ、その周りの方々へバトンを繋いでくれることを祈っております!

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